他の自転車との違い ミニベロとリカンベントとの違いとは

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リカンベントの特徴

リカンベント、と一口にいってもセミリカンベントというタイプ
からトライクという3輪車タイプの物まで色々とあるんですが、
一言でいうなら…

寝そべって漕ぐ自転車!

という事です。

上記でも書いている様に、リカンベントに分類があるので、
簡単に説明していきますね。

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セミリカンベント
特徴としては普通の自転車に近い乗車ポジションで、
リカンベント初心者でも乗り易く出来ています。
また、リカンベントとしては車高も高く、安全です。
変わりにリカンベントならではの走行性能が犠牲となっており
ポタリング向けの自転車となっています。

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リカンベント
リカンベントの普通のタイプとなります。完全に寝そべった形で
漕ぐ事になり、以外にも平地での走行性能はロードバイクより
上、です。坂道は苦手ですが…
レース志向の物は後ろのタイヤが700Cのサイズとなって
おります。

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トライク
リカンベントはどうしても安定性が他の自転車より劣るので
いっその3輪に…という事でこうなった自転車です。
3輪で倒れる可能性が無い事もあり、車高を極限まで低く
しているのが特徴です。
もちろん、速いです。3輪なんで、ちょっと
邪魔、ですが…。

ミニベロとリカンベントの違い その特徴とは

実はタイヤサイズはほとんど一緒!

タイヤサイズは一部モデルを除き、リカンベントも
24インチ以下がほとんど、です。なので、広義でいうと、
リカンベントもミニベロの一種、と言う事が出来ます。

なぜ、車輪径が小さいか、というと、寝そべるポジションを
取る為です。タイヤを大きくしたら、その分車高が上がり、
バランスが取りにくくなるから、です。

乗車姿勢が違う

普通のミニベロと大きく違うのはその独特の乗車姿勢、でしょう。
他の自転車にはない、この乗車姿勢は、一見、しんどそうに
見えますが、実際に乗ってみると、非常に楽です。
さらに、寝そべって自転車を漕ぐ感覚…
この感覚は素直に「面白い!」の一言につきます!

巡航が楽

リカンベントその変わった乗車姿勢から、
非常に巡航が楽です。なぜか、というと…

・寝そべっていて、車高が低いから空気抵抗が少ない
・その独特の乗車姿勢は背筋・腰筋の大きな筋肉群を
効率的に使う様に作られており、疲れにくい


から、です。特に平地での巡航スピードはロードバイク
以上で、ただの替りだね自転車ではありません。

すごく目立つ

もう、これは目立ちたがり屋にとっては堪らない!と
思います。どんなに100万円以上する、
ハイエンドのロードバイクに乗ろうが、
ミニベロに乗ろうが、一般の人からみたら、

「ちょっと派手なスポーツ車」

で終わりますが、このリカンベントは違います!
この自転車で近くをポタリングをしたなら、正に注目の的!
子供からは「何コレ?」と言われたり、
周囲の人が振り向いたり、下りたら、
「変わった自転車ですね…」等と声をかけられたり…

セミリカンベントタイプを乗っていた私ですら、
注目されまくっていたぐらいですから、本格的な
リカンベントなら、さらに注目されるのは確実、でしょう。
自転車で目立ちたい!と思うなら、迷うことなく、
リカンベントに乗る事をお勧めします。

ミニベロとリカンベントの違い その問題点とは

そんなリカンベントですが、特殊な自転車故に、やっぱり
問題点もあります…。

車高が低く、自動車に認識されにくい

寝そべって、走行する自転車で、車高が低いです。そうなると、
自動車から見ると、非常に見づらくなり、事故の危険性が上がります。
なので、リカンベント乗りは、大抵旗を付けて走行しています。
旗を掲げる事によって、視認性を上げている訳です。
なので、リカンベントに乗っている時は、
「見にくい物」と認識しながら走りましょう。

坂道は苦手

リカンベントは、寝そべってペダルを漕ぐ為、自分の体重がペダリングに
使えません…。もちろん、寝ているので、ダンシングもできません。
構造上、腕や上半身の筋肉も使えません…。
という事は純粋に、下半身の筋力のみ、で坂を登らないといけない訳です。もちろん、ギアの枚数落とし、軽くして、脚を回転させて登る訳ですが、自分の体重の恩恵をまったく使えない訳ですから、他のスポーツバイクより、遅いですし、疲れる、という事です。

小回りが利きにくい

寝そべって運転するため、普通のミニベロの様に、小回りが利きません。
ロードバイクより、さらに小回りが利かない事を覚悟しましょう。
なので、街中でのストップ&ゴーのような場所には向かないです。

重く、大きい

寝そべる、という関係上、どうしても車体が大きくなります。
大きいシートが付くため、車重もミニベロやロードバイクと比べて
重くなりがち、です。

重たくなるのはいいとして、大きいので、輪行するのは大変です。
折り畳みのタイプもあるにはありますが、種類が非常に少ない上に
完成度もイマイチ…。

リカンベントに乗るなら、折り畳み以外の方がいいと思われ、
そうなると、電車は論外、自動車に入れる事すら困難、と
なります。
これが、リカンベント系自転車の最大の問題点と思います。

リカンベントのまとめ

非常に個性の強い自転車で、この自転車の魅力にはまったら、
ミニベロ以上に楽しめるでしょう!
あまり一般に普及されていなく、価格も最低15万円以上はしますが、
それだけの価値はある自転車である、といえます。

私は、というと、しっかり走るタイプにすると自動車での持ち運びが
困難、という事と、大きくて、イマイチかわいくない、という理由で
選んでいませんが、非常に面白い自転車ですよ。




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