輪行時にカーボンロードも傷つかない|サドルバックに入る使い捨て緩衝材バルーントラベルの紹介

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輪行する際、どうしても折り畳みフレームの物でない場合、
気を付けないとすぐにフレームが傷つきますよね。

私はよく輪行ツーリングに行くのですが、フレームは結構傷だらけです。
特に傷に弱いカーボンフレームだと、より気になるでしょう。

だから今までは、普段のツーリングでは自分のお気に入りの自転車を、
輪行では折り畳みや傷ついてもいいちょっとランクの低い自転車を
使ったりしていませんか?

でも、出来る事なら遠征先でこそ、あなたのお気に入りの自転車を使いたい!
ですよね。そう、輪行する際にフレームが傷つかなければいい訳です。
かといって緩衝材で包もう、となるとその緩衝材を入れる所が無いですよね。

なら、かさばらない緩衝材があれば、フレームが傷ついてしまう
問題は解決するのでは?と考えて作られたのが、輪行用使い捨て緩衝材
「バルーントラベル」です。

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バルーントラベルの特徴

checkmark2空気を入れて使う緩衝材なのでサドルバックに入る程コンパクト

checkmark2親指程の大きさの付属の専用キャップを使用すると携帯空気入れで空気を
入れて膨らます事が出来るので、余計な物をもっていく必要がありません


checkmark2使い終えたら破って捨てるだけです。輪行先で緩衝材の置き場所に困りません

checkmark2体重が70キロある成人男性が乗っても割れない耐久力であなたの自転車を守ります

checkmark2好きな大きさに切れるので使いたい分だけ使えます

checkmark2破らなければ使い捨てでなくずっと緩衝材として使えます

空気を入れて使う緩衝材なのでサドルバックに入る程コンパクト

空気を入れて膨らますタイプの緩衝材なので、空気を入れるまでは
とてもコンパクトです。セットの中に幅40センチ×3m、
20センチ×3mの緩衝材が入っています

概ねの目安ですが、フレームに1箇所に巻きつける長さが約20センチとなるので、
約30回分の使用量が1セット分に同梱されています。

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実際に3mの長さと言われてもピンとこないと思うので寝転んで大きさを
比較してみました。余裕で成人男性(身長約175センチ)を超える長さの
緩衝材の量になります。

約30回分の緩衝材、普通だったらとても持ち運べませんよね?
ですが、空気を入れない状態で折りたたむと…

 

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上の画像くらいの大きさになってしまいます。

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30回分の緩衝材が自転車のサドルバックに収まってしまう大きさになるのです。
(約6センチ×13センチ)

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30回分の緩衝材重さは専用キャップとクリップを合しても約310g
しかありません。

 

専用のキャップで自転車の携帯空気入れが使えます

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自転車の携帯空気入れ(仏式専用)に専用のキャップに差し込んで
緩衝材に空気を入れるので、実際に持っていくのはキャップと
緩衝材と付属のクリップ1個だけ。
余計な物を持たずに緩衝材を持ち運ぶ事が出来ます。

 

使い終えたら破って捨てるだけなので後始末がとっても楽ちん

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家から輪行して目的地に到着したら、ハサミを入れて、空気を抜いて…

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畳んで捨てるだけです。空気が抜けると非常にコンパクトになるので
躊躇せずにゴミ箱に捨てる事が出来ます、又、万一駅にゴミ箱がなくても
非常にコンパクトになる為、バックの中に入れて家に戻ってから捨てたり
する事も出来ます。

 

動画でも片付ける様子を見る事が出来ます

 

体重が70キロある成人男性が乗っても割れない耐久力であなたの自転車を守ります



上の動画の様に、片足で踏んでも割れる事がありません。
プチプチ等の緩衝材よりずっと耐久力があります。

また、上の動画の様に折り曲げても割れる事はありません。
万一、尖った所等にあたって割れたとしても多気室の緩衝材なので
大きな影響はありません。

 

好きな大きさに切って使う事が出来る

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バルーントラベルの緩衝材はどこからでも好きな大きさに切って
使う事ができます。

arrow_orange[1]バルーントラベルの詳しい使い方はこちらへ

 

破らなければずっと使える

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使い捨て自転車緩衝材と説明しましたが、破らなければ
そのまま緩衝材としてずっと使用する事も出来ますよ。

 

バルーントラベルの実際の使用例です

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チェーンリングの一部に使用

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シートポストの一部に使用

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フレームの一部に使用

 

1回の使用でかかる費用は約126円です

1箇所に使う緩衝材の長さは約20センチ程なので 1セットで約6mの緩衝材が
同梱されているので、約30回程使えます。

バルーントラベルが1セット3800円なので、1回の使用でかかる費用は僅か約126円です。
500mlのペットボトル1本分の費用以下で、あなたの自転車を守る事が出来るのです。

 

緩衝材のみのセットを使う事で最大半分の価格になります

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緩衝材のみのセットもあります。(専用キャップの値段が高いので)

20cm×3mと40cm×3mのセット 2480円
20cm×6mのセット 1980円
40cm×6mのセット 2780円

があります。

緩衝材のみのセットの販売価格は1980~2780円なので 緩衝材だけのセットだと、
最大約半分の価格、 1回当たり約66円となりますよ。

 

代表的な輪行袋、オーストリッチとコクーンでの使用例もあります

ミニベロやロードバイクでよく使われている輪行袋、オーストリッチとコクーンの
バルーントラベル使用例もありますよ。

arrow_orange[1]オーストリッチでの使用例はこちらへ

arrow_orange[1]コクーンでの使用例はこちらへ

 

輪行袋ごと宅急便で送る際はフレーム全てを保護するのがオススメ

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帰りの輪行はしんどい、お土産も買って帰りたいし、電車の席に座って帰りたい、
のなら、帰りは宅急便で輪行袋ごと、自宅に発送してしまうのも一つの手です。
そのまま宅急便の営業所に持ち込んでも、発送する事が出来ないですが、
ある方法で、自転車を宅急便で発送出来る方法があります。

arrow_orange[1]輪行袋ごと、宅急便で自転車を発送する方法はこちらのページヘ

自分で持ち運びするならともかく、人の手に渡るので、きっちり緩衝材で保護しない
と心配ですよね。バルーントラベルはそんなあなたの不安を解消してくれます。

バルーントラベル1セットで、自転車のフレームを全て保護するだけ緩衝材を使っても
約2回分の量があります。つまり、1回1900円で、安心して宅急便であなたの大事な
自転車を発送する事が出来るのです。

 

次からは約2/3の価格で使う事が出来ます

バルーントラベルは緩衝材のみ、でも販売しているので
一度全て使って緩衝材がなくなれば次からは緩衝材のみを購入すれば、
1240円、約2/3の価格で購入する事が出来ます。

 

あなたの考え方次第で他にも色々な使い方も

輪行用使い捨て緩衝材のバルーントラベルですが、
お尻に引いても割れない強さなので、外出用のクッションに
したり、遠征の際、宅急便で自転車を送る際の緩衝材にしたり、
と他にも色々な使い方が出来ます。

 

バルーントラベルのセット内容

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バルーントラベルのセット内容は

・専用の緩衝材幅40センチ×3m 1枚

・専用の緩衝材幅20センチ×3m 1枚

・専用クリップ 1個

・専用キャップ 1個

・取扱説明書 1冊

となっています。

 

詳しい取扱方法

詳しい取扱方法は別のページに詳しく書いています。
又、付属の取扱説明書にも書いているので安心して
下さいね。

arrow_orange[1]バルーントラベルの詳しい取扱方法についてはこちら

 

バルーントラベルはAmazonで販売しています

私どもはAmazonマーケットプレイスに「denden」というショップ名で
出店いたしております。

 

バルーントラベル(緩衝材・説明書・専用キャップ・クリップ)

 

バルーントラベル緩衝材のみ

20cm×3m 40cm×3m 20cm×6m 40cm×6m

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“輪行時にカーボンロードも傷つかない|サドルバックに入る使い捨て緩衝材バルーントラベルの紹介” への2件のフィードバック

  1. こんにちは。商品に興味があるのですが、空気入れのキャップは装着する携帯ポンプの種類は問わないのでしょうか?

    1. たかしさん、こんにちは。バルーントラベルのキャップですが、仏式専用、となります。
      こちらのページに使い方等詳しく書いているので
      参考にしてくださいね。http://merutokuten.xsrv.jp/soku/533/

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