ミニベロ ルイガノ MV-C 実際に試乗した自転車のインプレッション

自転車インプレッション

P5052244[1]

MV-Cってどんな自転車?

ロードバイクでは主流となっているカーボンフレームですが、
ミニベロ界の中では、まったくといっていいほどみない
カーボンフレーム(何故だろう?)

スポンサードリンク
そんなミニベロの中で、量産されているフレームとしては
唯一の(間違っていたらすいません…)カーボンフレームである
MV-C!!

正確に書くと、カーボンに、アルミラグで組まれているので、
厳密にはフルカーボンではありませんが…。

もちろん、カーボンの最大のメリットである、軽量、とうのを
存分に生かして、ノーマルの状態でも、約7.8キロ、という
ミニベロでは一線を越えた軽さを実現しているミニベロです。

実際に試乗してのインプレッション

流石にこれだけ軽くなると、そのフレームの軽さは実感できます。
私のブルーノロード20と比べて、約2.5キロ程mの軽い
(ノーマルでの対比)当然、と言えば当然ですが…。
これだけ軽いと登坂ではそのペダリングはとても軽いです。

フレームの乗り味、ですがカーボンらしく、ロードノイズも取ってくれて、適度にしなってとても乗りやすいです。
ただ、若干フレームがしなりすぎかも?と
私は思いました。

短距離で思いっきり飛ばすには向いていないかも、です。
長距離では、ミニベロのフレームでもベストに近いんでは
ないでしょうか?

MV-Cの欠点は?

ほとんどの部品をシマノ105で組まれており
(一部FSAですが…)
パーツのクオリティーもノーマルでも十分!です。
流石にルイガノのフラッグシップモデルだけあって、
これといった欠点は見当たりませんが、
唯一?の欠点は?というと…

値段が高い!!

という事に尽きるでしょう。
とにかく定価で20万円を超える値段は、ロードバイクでも
中級モデルが買えてしまう値段です。

ノーマルの状態でこの値段は、正直買い手を
選ぶミニベロ、ですね。

でも、ミニベロの中での唯一のカーボンフレームなので、
それだけの価値はありますよ^^

スポンサーリンク

【ミニベロカスタム入門】のオリジナル商品&制作協力アイテム

コメントを残す

ページの先頭へ