ミニベロのハブはアメリカンクラシックが一番!高回転の構造の仕組みとは?

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ハブは、ミニべロのカスタムでも最重要部品といえれる部分です。
ロードバイクと比べて、タイヤの慣性が小さいミニベロは、
楽に長い距離を走る為にはより軽く車輪を回転させる事の出来る!
ハブのカスタムが必要なのです。

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数あるハブの中でも、私はアメリカンクラシックを強くお勧めします。

何故、アメリカンクラシックをお勧めするのか?

一言で書くと、値段対費用のコストパフォーマンスが一番高いから、です。
前輪・後輪共に交換すると、工賃含めて5万円前後はすると思いますが、
他の同値段や少し高いくらいのハブと比べると
圧倒的にホイールが回転します。

ティアグラのハブとアメリカンクラシックの回転数の違いを動画で
比較してみました!



ティアグラの動画 約40秒

アメリカンクラシックの動画 約2分

入れているグリスは同じテックグリスです。

(動画はありませんがノバテックのハブは約55秒でした。)

約80秒タイムが違うのが分かると思います。

何故80秒のタイムの差がでるのか?

それは…構造!にあります。

カップアンドコーンや他のシールドベアリングとは
根本的な構造が違うから、よく回転するのです。

私はカップアンドコーンの構造はよくわからないので、
同じシールドベアリングのノバテックのハブと
比較して説明していきますね。

ノバテックのハブの構造とは

IMG_05361


IMG_1495

普通のハブは、上の写真の様に
外側のレールに爪が当たり、ホイールが逆転しようとすると、
当たっている爪が引っかかり、
自転車を漕ぐ際にタイヤが動き、進みます。

ところが、タイヤの空転時、足を休めている時は
常に外側のレールに3本の爪が当たっており、
その抵抗が大きく、あまり回転しないのです。

アメリカンクラシックのハブの構造とは

アメリカンクラシックのハブは、というと下の写真の
様な構造となっています。

フリーボディー部には下の様なプレートがあり、
ギザギザになっています。

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IMG_0671

タイヤの空転時は針金の先端部分のみの抵抗しかないので、
よく回転するのです。

逆転すると、ギザギザに針金がひっかかり、プレートが逆転し
ツメが起動してペダルが漕げる仕組みです。

つまり、タイヤの空転時は針金1本しかハブにあたっていなく、
その為、他のハブと比べて非常によく回転するんですね。

よく、アメリカンクラシックのハブは壊れやすいと書かれていますが
実際に分解、構造を知ると、非常によくできたハブで、
他のハブと比べて大きく強度が劣っている、とは思えないです。
私も岡本も年に2000キロくらいは走っていますが、
アメリカンクラシックで大きな故障はまだありません。

針金部はちょっと心配

唯一の心配な所は?というとハブの爪がでるきっかけつくりと
なっている針金部分ですが、
最悪壊れても、
他のハブと違い、アメリカンクラシックは部品単位でも売っており、
針金部のついているカセット部分だけを交換すればいいので助かります。

その他にもお勧めする理由とは

簡単に部品が交換できる!

上の文章でも書いていますが、アメリカンクラシックは、部品単位でも
販売しています。
ハブのカセット部、専用のベアリングも個別で売っています。
岡本は一度、ベアリングにゴミが入り、ミニベロの調子がわるくなりましたが、
ベアリングを交換する事で、数千円で直りましたよ。

arrow_orange[1]アメリカンクラシックの交換部品についてもっと詳しくはこちら

もっとよく回転するハブはあるにはあるが…

アメリカンクラシックより回転するハブはありますが…
もちろん、アメリカンクラシックよりもっと回転するハブはあります。
が、このハブを大きく上回るハブ、となると私の知る限り、
数十万円クラスのばかりです…。

一度数十万円を払うだけでさらに性能がアップ
するのなら、それでもいいよ!
と思うかも知れません。

ハブは消耗品で必ずパーツを換えないといけない時期が来ます。
ハブは精密部品でもあるので、壊れる時もあるでしょう。
消耗した部品を交換するとき、10万、20万円と料金がかかる、となると
流石にそれだけお金を出せる人ほとんどいないのでは
ないでしょうか?

なので、私はハブはアメリカンクラシックがオススメです!

アメリカンクラシックのハブをいれるのなら

基本的には専門のミニベロショップで頼みましょう。
アメリカンクラシックを組んでいるミニベロのホイールは
ないので、一からホイールをハブをスポークで張る事に
なりますので…。


arrow_orange[1]アメリカンクラシックの部品一覧はこちらへ




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