自転車携帯ポンプのオススメは?実際に買って検証!徹底比較しました

おすすめミニベロアイテム

092_R

ミニベロやロードバイクでのツーリング、
楽しいですよね。でも、その際にどう注意しても
避けられない事、それはパンク!

パンクをしたら当然その場でパンク修理しなくては
いけないのですが、その際に絶対に必要な物…

それは「空気入れ!」です!!

スポンサードリンク

ツーリング中は出来るだけ身軽にしたいので、
コンパクトで軽い程いい訳ですが、小さく軽くなったでなった
で不都合な事も…。

なので、今回は私が実際に買って使用した結果、一番オススメの
携帯空気入れを紹介します。もちろん、何故一番オススメになったかも
今から書いていきますね。

第一候補はCO2ボンベでした

一番最初に考えたのは、CO2ボンベを持つ事でした。
非常に軽くて小さくて、しかも空気を入れるのが楽という
コレ以上ない品物だったのですが、私は結局やめてしまいました。

 

何故、CO2ボンベをやめてしまったのか?

CO2ボンベの最大の問題点、「一本一度しか使えない」
からです。複数本用意しておけばいい、という考えもありますが
複数持つも重たいですし、空気入れるのに失敗した、等でも
消耗すると考えられます。

複数持っても、其の回数には制限があり、複数回パンクした時
ボンベの残り本数が常に気になり、それが私はイヤだったので
CO2は候補から外れました。

 

次はコンパクトな空気入れを使用してみました

090_R 

コンパクトな空気入れを購入!しかし…

小さくて、コンパクト、しかも11Barまで
空気を入れる事が出来る、という事で

ブラックバーン エアスティックSL という携帯ポンプを購入、そして実際に使ってみると…

高空気圧になると実質入れる事が出来ない事が判明!

これが、恐ろしく空気が入れにくかったです!

力強くバルブに空気入れを挿し続けないと空気が
まともに入らなく、さらにどんなに思いっきり
大汗が出るほど力強く空気を入れ込んでも、
5barが精一杯…

5barも入れば十分じゃない…
と思ったあなた、この部分のセリフを忘れてはいけません!

「大汗が出るほど力強く空気を入れ込んでも」

です!普通の力で入れたなら、3barぐらいが限界です。
ママチャリなら問題のないレベルなのですが、
ロード系のタイヤなら、7~9barが標準なので、
とても空気圧が足りません。

◆おまけ
私は握力も50キロくらいはあり、成人男性平均くらいの筋力はある
とは思うんですが…。この空気入れで11bar入れる事の出来る人は
超人と思います、ほんとに。


パンクした所が残り数キロならいいですが、
これが数十キロと残っていたなら、低い、全然転がらない
まま残りのツーリングをしなければいけません。
はっきり行って、そんなツーリング、ほとんど
刑罰、ですよね…。なので、この空気入れは却下となりました。

そして、私も色々ネットや本等を調べた結果、
携帯性が高く、空気圧が高くても入れる事の出来る空気入れは
トピークの空気入れがいい!という結果に…

トピーク モーフシリーズに決まった!が…

トピークのモーフには何種類ありまして、 その中で

軽量コンパクトなトピーク ミニ モーフ と、
ちょっと大きいですがゲージも付いているトピーク ロード モーフ が候補に上がりました。

正直、どちらが良いか、決められなかったので、どっちも買って
使い勝手を検証しました!

トピークミニかトピークロード、どちらが良いか検証しました!

001_R

トピークミニがいいのか、トピークロードがいいのか?
どっちがいいか分からなかったのでどっちも購入して検証
してみましたよ。

 

大きさと重さと値段の比較

上がミニ、下がロードです。
ミニの方が当然ながら小さいです。

  長さ 重さ 値段
ロード 350mm 220g 約4400円
ミニ 260mm 160g 約3300円
長さ・重さ・値段の差 90mm 60g 1100円
長さは、トピークロードの方が約90mm長く重さも60g重いです。
当然ながらトピークミニの方が、コンパクトで軽量にできています。
メーターも着いていない分、トピークミニの方が約1100円安いです。

なら、TOPEAK ミニ で決まり!と思いきやそうはいかないんですね。 

 

空気差し込み口の入れ易さは同じ

002_R

右がロード、左がミニの差し込み口です。多少形状は違いますが、
どちらも差し込んでレバーを上げると固定され、
差し込み口を押し続けないと空気が入れる事ができない、という事には
なりません。

 

高空気圧でも空気を入れやすいのはどっち?

003_R

TOPEAKのミニ、ロード共に、上の画像の様に置いて…

008_R

上の画像の様にしっかりと体重を乗せて
空気を入れる事が出来るので、普通の空気入れより
しんどいものの、高圧まで空気を入れる事が出来ます。

ですが、トピークミニの方は、ポンプが小さいからか、
トピークロードと比較すると、7bar以上空気を入れるのが
かなりしんどいです。

7br以上いれれない事はありませんが…。

対して、トピークロードの方はそれなりに力がいるものの、
今回使用しているタイヤ、パナレーサーの 規定圧の9barまで
スムーズに入れる事ができました。

TOPEAK ロードの空気圧計は役に立つの?

004_R

TOPEAKのミニには無く、トピークロードに標準装備されている
空気圧計です。

空気圧計があれば、感覚でなく数字を見てしっかり空気を
入れる事ができるので安心ですし、ぜひ欲しい機能
なのですが、

「実際にちゃんと動くの??」

という所が非常に心配だったのです。
正直、上記の画像の様にちょっとチープな作りなので心配…
だったので、実際に空気を入れてちゃんと動くか確かめてみました。

 

実際にメーターがちゃんと動くか検証しました!

006_R 

005_R

009_R

実際に空気を入れながらメーター見ていると、ちゃんと9barまで
目盛りが動いています。 その後、他の空気入れで数字を確認しましたが
若干ずれはあるものの、十分な精度でしたよ!

 

トピークロードとミニ、どっちがいいの?

重量はミニが160g、ロードが220g、
正直50gの差はツーリングでは関係無い
レベルなので、重量的にはどちらを選んでも
問題ない、と言えます。

TOPEAKのミニの方が小さいのはメリットがありますが
ミニでも260mmもあり、結局サドルバックには
入りません。

なので現実的にはリュックに入れるか、
自転車に取り付けるか?になりますが
取り付けになるなら、350mmあっても…

277

上の写真の様にミニベロでも取り付ける事が出来ます。
値段はミニより1100円高いですが、トピークロードの方が
使いやすくてオススメですよ。

総合的に見て トピーク ロード モーフに決まり!

◆空気圧計があり、安心して空気を入れる事が出来る

◆6~9barの高気圧でもスムーズに空気を入れる事が出来る

◆90mm大きいが結局フレームにつけるのでどちらも一緒


との理由から、

topeak ロード モーフ をオススメします。

 

トピーク ロードモーフが総合的に見てオススメ

arrow_orange[1]トピークロードモーフはAmazonで購入出来ます

 

でもやっぱり小さい方がいい!のならトピーク ミニで

arrow_orange[1]トピークミニモーフはAmazonから購入出来ます

 

購入代金月2000円が節約出来る方法があります

携帯空気入れ1つでも3000~4000円して結構痛いです…。
こういうミニベロの備品ちょっとでも安く済んだら、いいですよね。

偶然なのですが、スマートフォンの契約内容を変更するだけで
月2000円の通信費の節約になる方法を見つけました。

 

私自身も実践しています、意外に手続きも簡単

私も早速実践して、通信費の節約に成功しています。
もし、ミニベロの備品買ったりするお小遣いがもう少し欲しい、と
思っているなら、一度見てみて下さいね。

意外に簡単な手続きで出来るのでオススメです。

arrow_orange[1]ミニベロの備品購入費が毎月2000円増える方法についてはこちらへ

スポンサーリンク

【ミニベロカスタム入門】のオリジナル商品&制作協力アイテム

コメントを残す

ページの先頭へ