ロングツーリングには2種類のライトが必須!体験から分かった2つの理由

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自転車でのツーリング、楽しいですよね。

自転車でツーリングに行く際に必要なんだけど、
軽視しがちなのが『ライト』です。

私はミニベロで通常のツーリングから100キロを超えるロングツーリング
まで色々行ってきたのですが、その経験からも、

『やっぱりライトは超必要!』

と実感しましたよ。

今回はそんな自転車でツーリングに行く際に『ライト』
が必須な理由をお伝えしていきますね。

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ロングツーリング時にはライトは必須

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ライトはいつも持っておきたいですが、意外とかさばりますし
少しでも荷物は少なくしたいもの。

『ライトを持っていかなければその分荷持が減らせるのに…』

とあなたは思いませんでしたか?
ですが、やっぱり、ロングツーリングではライトは必須!なんです。

 

ライトが必須な理由1:トラブルが起こる可能性が高いから

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日中に帰ってくる際には基本的にはライトはいらないのですが、
自転車のツーリングでは予想外の事が色々起こり、
予定通りに帰って来られない事が多々あります。

100キロ以上のロングツーリングならなおさらです。

私は10回以上の100キロ超えのロングツーリングに行っていますが、
通常でしたらありえないトラブルが起こる事があるんです。

具体的には…

・自動車や電車が遅れて出発時間が遅れた
・自転車が壊れたり、パンク等して時間がとられた
・怪我をして予定より走行スピードが落ちた
・予想よりしんどくて予定より遅い走行速度になった
・寄り道をしていたら予定より時間が伸びた


等など…。
これら全て私は経験しています。

万全の用意をしていてもロングツーリングは
色々なトラブルが起こる可能性が大きく、
夕方には楽勝で帰ってこれるはずが夜になる事も珍しくありません。

なのでロングツーリング時には『ライトは必須』なんです。

 

ライトが必須な理由2:意外な所にトンネルがあったりするから

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ロングツーリング時には事前にルートを組んで
走行する場合がほとんどと思いますが、

見落としや、地図に記載されていなかったりして、
長いトンネルを走行しないといけない場合があります。

トンネル内に照明があればまだいいですが、
照明が無い場合もあったりするので、安全にトンネル内を
走行する為にもライトを持っておくといいですよ。

ロングツーリングの際のオススメのライト

基本的にバッテリー式ライトが明るくて安全

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ロングツーリング時に持っていくライトですが、
ミニベロロードやロードバイクでは通常の自転車より
速いスピードで走行する事がほとんどです。

高速走行をしながら安全に走行するには明るいライトの方が
安全に走行出来ますよね。

明るいライトはほぼ全て『バッテリー式』のライトなので
バッテリー式の明るいライトを選ぶといいですよ。

arrow_orange[1]ツーリング時のおすすめライトについて詳しくはこちらへ

 

もしもの為に『電池式のライト』を常に持っておく

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バッテリー式のライトはとても明るくて
持続時間も長いので、重宝するのですが、

・充電するのを忘れて持ってきてしまった
・途中で電池が切れた


時にどうしようもないのが充電式ライトの欠点です。

 

和歌山のロングツーリング時にライトの必要性を実感

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実際に2012年、和歌山にロングツーリングに行った時に、
真っ暗の山道を走行中、充電式のライトの電池が切れたのですが、
電池式のライトを持っていたおかげで無事帰る事が出来ました。

arrow_orange[1]ミニベロで和歌山ロングツーリングの様子はこちら

田舎の山道なんかは本当に真っ暗で、電池式の暗いライトだと
時速10キロくらいしかだせないのですが、

『ライトがないと、もう進む事も出来ない… 』

そんな恐ろしい事にならない為にも電池式のライトは
常に携帯しておくといいですよ。

電池式のライトはもしも急に電池が切れてもコンビニ等で
電池を購入出来るのも強みです。

 

電池式のライトは『軽量』で『コンパクト』な物を選ぶ

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電池式のライトはあくまで『保険』なので高性能の物はいりません。
それより常に携帯しておくのですから、少しでもコンパクトで
軽量なライトがおすすめですよ。

 

電池式ライトは『HL-EL010 UNO [ウノ]』がオススメ

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私はキャットアイの『HL-EL010UNO [ウノ]』を使用しています。
最も購入しやすい単3電池1本で点灯出来る事と、電池含めて約73g
超軽量で携帯しやすいのでオススメです。

arrow_orange[1]キャットアイのヘッドライト『HL-EL010UNO』はAmazonから購入できます

 

まとめ

checkmark ロングツーリングは予定が遅れ夜間走行する事が多々あるのでライトは必須

checkmark 明るいバッテリー式と緊急用に乾電池式の2種類のライトを持っておく

checkmark 緊急用の乾電池式のライトは常に携帯する


という事ですね。
ロングツーリングに行く前はしっかりライトを携帯して、
ほぼ、必ず起こるトラブルに備えましょう。

 

オススメの充電式ライト

VOLT1600

点灯時間あたりのコスト・使い勝手・使用できる状況の幅の広さ
どれをとっても一番オススメなのはVOLT1600です。
私もVOLT1600を購入しましたよ。

arrow_orange[1]VOLT1600がオススメな詳しい理由についてさらに詳しくはこちらへ

 

オススメの電池式ライト

HL-EL010UNO [ウノ]

 

もしも、の時に軽量・コンパクトな電池式ライトは常に携帯しておくといいですよ。
ライトの明るさは最低限ですが、単3電池1本で点灯できて、電池含めて約73gなので
携帯するにはぴったりです。

arrow_orange[1]キャットアイのヘッドライト『HL-EL010UNO』はAmazonから購入できます

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