コクーンで輪行するには保護具が必要!その2つの理由と作り方

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コクーンの輪行袋で輪行すると、フロントフォークは地面に付く事に
なります。すると、そのまま使うと、輪行袋ごしとはいえ、

フロントフォークが直接地面に当たり、フロントフォークが
傷つくんですよね…。さらに、フロントフォークの尖った部分が
輪行袋に当たり、輪行袋が敗れる可能性が大、です>

なので、コクーンの輪行袋を使用する時は、必ず保護具を
付ける様にしましょう。

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コクーンの輪行袋に保護具が必要な2つの理由とは

checkmark2理由その1 フロントフォークを痛めてしまう

コクーンの輪行袋は、輪行袋ごしとはいえ、フロントフォーク部が
地面と当たる形となり、保護具を付けないとフロントフォークを
痛める事になるので、保護具が必要となります。

checkmark2理由その2 輪行袋が破れる可能性がある為

フロントフォークのエンド部分は鋭利になっており、そのまま
輪行袋に入れると、破れる可能性が非常に大きいです。
輪行袋が破れて車体の一部がはみ出ると、輪行出来なくなりますし、
何より危ないので、保護具が必要なのです。

 

用意するもの

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checkmarkハサミ
checkmarkスポンジ
checkmarkエンド金具 フロント用

この3点あれば、フロントフォークの保護具を作る事が出来ます。
(※記事の最後に必要な物の詳細と購入先を紹介しています)

 

フロントフォーク用保護具の作り方

前輪を外してフロントフォークを置く

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前輪を外したフロントフォークが傷がつかない様に
布等を地面に敷いてからフロントフォークを置きます。
(私みたいにかばんを使わない様に!)

 

フロントフォークの長さに合わせてスポンジを切る

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フロントフォークの長さに合わせてスポンジを切ります。

 

写真の様にスポンジを切ります

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保護具が完成すると、最後には上の写真の様にして取り付けます。

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フロントフォークの爪の部分が 出る様にスポンジの一部を切ります。
上の写真の様に切ってもらえれば大丈夫です。

 

エンド金具フロントにスポンジを取り付けます

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スポンジを切る事が出来たら、次にエンド金具フロント用を用意します。
スポンジの内径とエンド金具の外径が丁度合うので、
そのまま、エンド金具にスポンジを入れるだけで、接着剤やテープを
使わなくても、スポンジとエンド金具フロントは固定されます。

 

フロントフォークに取り付けして完成です

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エンド金具フロントにスポンジを入れるだけで保護具は完成となります。
最後に、フロントフォークに取り付けたら完成です。

スポンジ部分がしっかりとフロントフォーク部を 保護してくれます。

 

スポンジは必須です!

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エンド金具 フロント用をスポンジ無しで使うと、 上の写真の様に、直接
フロントフォークと地面が当たり、フロントフォークを痛めるので、
必ずスポンジを付けましょう。

 

保護具に必要な物の紹介

スポンジカバー

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型式:SGB-180

寸法:内径約18mm×長さ約220mm


ホームセンター等で売っていますよ。

 

OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 フロント用

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大きい自転車ショップに行ったら置いていると思います。

 

アマゾンでも購入できます

スポンジカバー エンド金具フロント用

 

ミニベロ輪行時のついてしまうフレームの傷を守る緩衝材もあります

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