輪行袋で自転車を宅急便送る方法とツーリング時に携帯出来る緩衝材の紹介

ミニベロの楽しみ方

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輪行はいいですよね。駅さえあれば、どこからでもツーリングをスタート出来ますし、
どこでもツーリングを終える事が出来ます。

ですが、ツーリングのゴールから輪行して帰るのは、
ツーリングで疲れている事もあり、しんどいです。

なので、帰りは宅急便でミニベロやロードバイクを送れたら、
とっても楽ですし、帰りは自転車という荷物がなくなるので、
お土産も買って帰れます。

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自転車を宅急便で送る方法、知っていますか?

輪行袋に入れたミニベロやロードバイクはそのままでは宅急便で送る
事は出来ないのですが、ある手続きをすれば、それが可能になるんです。

arrow_orange[1]ミニベロやロードバイクを輪行袋で運ぶ方法はこちらのページヘ

 

帰りは宅急便で自転車を送ったらとても楽ちん

これで、行きは輪行で、また自走で、目的地まで着いたら、
輪行袋に入れて宅急便で送れば楽ちんです。
特に遠方のロングツーリングだったらとても楽と思います。

 

輪行袋のまま宅急便で送ったらフレームが傷だらけになる可能性が…

輪行袋で宅急便でミニベロやロードバイクを配送する場合、
気になるのは、

「自転車が傷だらけにならないか?」

という事ですよね。特に強い衝撃や傷に強いとはいえないカーボンフレームや
クロモリやアルミでも軽量フレームだと心配になってしまいます。

専用のダンボール箱やクッション入り輪行袋はどうなのか?

スポーツ自転車専用のダンボールやクッション入りの輪行袋等も販売されていますが、
ダンボール箱やクッションの入った輪行袋をツーリングしながら
持ち運びするのは不可能です。

行きも帰りも同じ場所で、会場が決まっているレース等では使えると思いますが、
通常のツーリングでは使えないです。

通常の輪行袋は携帯性はいいのですが、クッション等は
入っていないです。なら、クッション材を輪行袋と一緒に携帯すればいいんです。

普通の緩衝材は「携帯性」に大きな難あり

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緩衝材の代名詞、といえば「プチプチ」ですよね。
(正式名称はエアークッションというらしいです…)

プチプチは確かにいいんですが、自転車のフレームをしっかり守ろうと
したら大量にいるんです。

プチプチの厚みがあまりないので、2重、3重にしないとしっかり
保護出来ないから、です。

で、自転車のフレームを保護する程の量のプチプチを
ツーリングしながら持ち運びする…のは実質不可能です。

 

携帯時は小さく、梱包時は大きくなる様な緩衝材ってあるの?

では、フレーム全体をしっかり守ってくれて、手の平の治まる様な
緩衝材ってあるの?という事ですが、それがあるんです。

専用の部品を使い、ある事をする事によって、携帯時は手の平に収まる
程コンパクトに、使用時はしっかりとフレームを保護してくれる
緩衝材になるんですね。

 

手の平に収まる収納性能でフレーム全体を守ってくれる緩衝材とは

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arrow_orange[1]フレーム全体を守ってくれて手の平に収まる緩衝材について詳しくはこちらへ


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