たけとがミニベロという自転車にはまるまでの道 その1

たけとの自己紹介

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私、たけと(本名 坪江 英実)のミニベロにはまるまでのお話です。

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高校時代のマウンテンバイクが原点

高校マウンテンバイク1
(これしか写真ありませんでした…)

私の自転車ライフの始まり、は高校生の時にまでさかのぼります。
高校2年生の時、友人から、

マウンテンバイクで、三重県までいってみない?
との誘いを受けました。

当時、友達内で、マウンテンバイクが流行っていて、
もっていたんですよね。

今思えば、マウンテンバイクで道路走って、三重までって…
大分無茶ぶりだったのですが、この時は自転車の知識もなく、

マウンテンバイク=最速の自転車

と勝手に思い込んんでいました…。

そして、マウンテンバイクで三重県まで

そうこうしている間に、夏休みを利用して、三重に出発!!

で、猛暑の中、マウンテンバイクを漕ぐ漕ぐ漕ぐ!

正直、今と違って、SPDペダルでもなく、普通のペダル、
しかも太いブロックタイヤ…

しかもあまり高いマウンテンバイクでないので決して軽くないフレーム…

でも、ここは流石?の高校時代で若かっただけあります!
この条件でも、三重県片道はなんとか到着。

早朝から出かけて、着いたのは14時くらいでした。

結局片道で挫折する事に…

が、流石に3人ともバテバテになって、もう、自転車で帰れない…
どうする??

となって、ヘタレな事に、宅急便で自転車を送って、電車で帰る事に
なったのでした。

その後、このマウンテンバイクで近場は色々行きましたが、
長距離はこの事でこりてご無沙汰に…

まあ、正直、ちょっとトラウマ入りました(爆)

高校卒業後はいったん引退に…

その後、高校卒業と共に、バイクや自動車に乗るようになり、
自転車は乗らなくなっていったのでした…。

ところが、高校卒業から、約10年後、会社の同僚が、リカンベントの
自転車を持っている、という話から、自転車再開につながっていくの
でした…。


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