シフトが軽く入ってしまうワイヤーのメンテナンス方法とは

自転車購入後のメンテナンス

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ケーブル・ワイヤー周りの注油をしましょう!

ギア・チェーン程、頻回にしなくてもいいですが、
ワイヤーやケーブル周りも時々はメンテナンスしてやりましょう。

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特に雨など濡れた時はしっかりと行わないと、
ワイヤーが錆びて、シフトチェンジがうまくいかなくなってり、
ブレーキの引きが重たくなって効きが悪くなったりしたりするので…

本格的にメンテナンスするなら、ワイヤーを外して、ケーブルを抜いて、しっかり全部に注油するのが一番、なのですが、

そこまですると、ケーブルのはめ直し、はずしたワイヤーの調整、組み込み、とかなり面倒な事になるので、

そこまでのメンテナンスは年1回くらいのオーバーホール時くらい
にして、普段はささっと、簡単に済ませてもいいと思います。

ケーブル・ワイヤー周りのメンテナンス方法とは

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まずは、で囲んでいる、ケーブルからワイヤーが出ている部分に
自転車用のオイルを吹き付けます。

こちらは、ギア・チェーンと違い、オイルがある程度しっかり残る方が
いいので、チェーンオイルより付着力の強いオイルを使用します。

私はラベン ワイヤーグリスというのを使っています。

非常にフリクションが軽いワイヤーグリスで、本当にシフトが
軽くなるのでオススメです。

arrow_orange[1]ラベン ワイヤーグリスについて詳しくはこちらへ

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これらの部分にオイルを注入したら、次はSTIレバー部
にも吹きかけましょう。
ちょっと動きがよくなったりします。

 

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あと、忘れがち、ですがスプロケットとその周辺もしっかりと注油して
おきましょう。本当に忘れがちになる所なんで。

で、注油をしたら、あとははみ出た所をしっかりウエスなどでふき取ればOKです。

すぐに出来るけれど、効果大です

簡単なメンテナンスですぐ終わりますが、これをするとしないでは
かなりシフトとかのスムーズさが変わってくるので、
面倒がらずにしっかりやった方が、いいですよ^^

ラベンワイヤーグリスに紙タオルのセットです

ついでに、私は使い易くて、すぐ捨てれる紙タオルを使っています。
紙タオル、個人的にすごく使い易くて大好きです!!

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