ブルーノロード20の前置きです
ブルーノロード20をフルカスタムしました。今もちょこちょこは
いじっています。そして、カスタム後のそれぞれの部品の
インプレッションをしていきますね。
今回は、チェーンリングの交換です。
入れたチェーンリングは楕円リングのQ-rings!
今回入れたチェーンリングはMR-4Rでも入れて、
すっかりお気に入り、となったQ-rings!です。
Q-ringsの特徴は?というと、やっぱり楕円である事です。
詳しいうんちくはこちらのページへ
入れたQ-ringsはエアロタイプに決定!
今回、MR-4Rが53Tの39Tだったんですが、
タイヤのインチ数が24インチから20インチ(451)に小さくなったので
チェーンリングを52Tの42Tと、大きくしました。
実は計算上はこれだけギアを上げても、ギア比は24インチの方が上、
なんですよね…。
でも、Q-ringsが最大56Tまでしかないので仕方なく、56Tにしました。
あれば、60T くらいにしたかったんですが…。
53T以上になると、Q-ringsはエアロタイプしかなく
エアロタイプを付けました。(選択の余地なし、です…)
こちらが冒頭の写真でもあった、エアロタイプです。
エアロタイプの効果と普通のタイプの違いとは
エアロタイプは上の写真を見て分かる様に、
チェーンリングのスキマが無い状態となっています。
僅かながら、エアロタイプの方が重量は重いです。
ではなぜ、重量を増してまで、チェーンリングの間を
埋めているのか?というと…
チェーンリングの空気抵抗を減らす為、との事です。
時速30キロ以上になると、変わってくる?らしい
ですが…
実際にエアロタイプと普通のQ-ringsと比べてみて
ミニベロが違うので純粋には比べられませんが、
正直、まったく体感出来ません!
清滝峠の下りで50キロ以上スピードを出しても、
何か違うの?というレベルでした。
もっと敏感な人が乗ればその違いが分かるかも、ですが…。
好きな形のチェーンリングを選びましょう!
チェーンリングのギアの枚数さえ足りていれば、
完全に好きなデザインで選んでもらっても
大丈夫と思いますよ^^
Qringsの性能についてもっと知りたいなら…
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これが新チェーンリング!Q-RINGS!その速さの秘密とはのページへ〇
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