どんなミニベロを買うか?思案する
そして、ミニベロを購入するのはいいけれど、さて、どんな
ミニベロを買おうかな?と思って、色々調べてみました。
とりあえず、岡本の話によると、岡本はロードバイクはぶち抜くし、
三重県150キロツーリングもこなしているらしい…
しかも、SPDペダル無しで…。
で、このまま私がミニベロを購入すると、2012年の春、琵琶湖1周
(南湖含む、で約200キロ)一緒に行くぞ!
という話なので…
まず、この様なロード系自転車初心者の私は、200キロはもちろん、
100キロすら走った事が無い…。
もちろん、これだけ色々走っている岡本では基礎体力も違う…
なんで、出来るだけ走行性能が高い自転車が欲しいな、と思いました。
で、自動車や電車での輪行もしたいから、出来るなら折り畳みで…
で、HPや自転車屋さんにいったりして色々調べてました。
候補その1 KHS
見た瞬間、「か、かわいい!」
と一目惚れ!!
折り畳みだし、ほ、欲しい!!となったんですが…
走行性能がかなり低くて…
フレームの剛性感はあまりないですし、
STIレバーでないですし…
乗ってもMV3Sより走らない感じでした。
なので、泣く泣く購入候補から外れました。
(この時の悔しさが、後のロード20購入に繋がったんですが…)
候補その2 タルタルーガ
折り畳み自転車で輪行も出来て走れる…
となったら、このタルタルーガも候補に入りました。
が、ちょっと値段が張る(20万円くらい)上に、
折り畳み機構が複雑で、かなり面倒そう…
という事で候補から外れ…
結局決まったのは…
MR-4R
となったのでした。
MR-4Rになったその理由
GIANTならではのコストパフォーマンスの高さ!
GIANTらしく、オールティアグラで折り畳みで、
STIレバー付きで約11万円!他のメーカーなら15~18万くらいは
きっとするでしょう。
凝っていながら、合理的な折り畳み機構
折り畳みがフレームの中心で折れ、その折れる部分にサスペンションを
入れる、という機構です。かなり変わっていて、凝っているい折り畳み機構ですが、理に非常にかなっています。
走破力の高い24インチタイヤ
他の折り畳みでは、最大でも20インチまでだったのに対し、このMR-4Rは
タイヤが24インチ!タイヤのインチ数は大きい方が長距離巡航には有利なので…。
正直、黒色しかないというのは、あまり気にいらなかったのですが、
底以外は全て満足できそうな仕様だったので、
MR-4Rに決定したのでした。
その後、買いに行ったら、次のモデルが出るまで無くて、購入が
翌年にまで延びたのは誤算でしたが…
MR-4R購入後は…
こうして、MR-4Rを購入後、
期待通りの走りをしてくれ、
(一部気に入らない所はカスタムしながら…)
無事、2012年には淡路島を攻略!
そして、6月には無事、琵琶湖で200キロも達成したのでした。
で、これだけ乗り込むと、現状の自転車にも色々
不満も出てくる訳で、セカンドバイク購入を考えるのでした。
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