SPD-SLペダルのはめ方のコツとは…
まず、ここにSPD-SLの靴とペダルがあります。
では、説明していきますね。
SPD－SLペダルのはめ方
〇で囲った部分、がSPD-SLのペダルなんですが
SPD-SLのペダルは下の方が重くなっており、
必ず上を向くように出来ています。
横から見ると、こんな感じですね。
なので、下から一番上の爪をひっかけるような
イメージで、一番上の爪をペダルの上部の穴に
ひっかけるイメージでかけてみましょう。
〇の部分に、上の写真の様にひっかけます。
実際に足にひっかけた時はもちろん、見えないので
足をかけた時、スカッってならないで、
止まった時が引っかかった時です。
そして、上の爪をひっかけたら、
ナナメした前方に、しっかり体重をかけて
踏み込んだら…
「カチッ！」とつきます。
SPD-SLペダルの外し方
かかと部分を、矢印の方向にひねります。
すると、「パキッ！」といって、取れるはずです。
簡単な動作なのですが、実際に自転車に乗って、
足を出そうとするときなど、
忘れがちなので、しっかり練習しておいた方が
いいですよ＾＾
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