カップアンドコーンを玉入れをしようとした際、
よく落としませんか？
私はよく落とします。そんなすぐに転がっていく
カップアンドコーンの玉がころがっていかないで、
恐ろしくスムーズに入れる事が出来るこ工具があるんです。
カップアンドコーンの玉入れの際、
グリスで汚れない
玉がはじけとんで無くならない
玉を落とす事が無くなる
そんな工具の紹介です。
まずはカップアンドコーンに次々に入っていく玉の動画を見てください
カップアンドコーンの工具を作った理由とは
カップアンドコーンの玉ってシールドの奥に入っていて
取りづらいです。さらに、はめる時がもっと大変…。
グリスを塗付しながら、カップに戻していくのですが
これが、ただの玉なので、持ちどころがなく、
素手で玉をいれるとグリスでべとべとするから
素手で持つとグリスでベトベトになり、
しかも、奥に入れづらいです。
他の工具を使うと玉を無くす事があるから
ピンセットを使うとつまんで入れる事が出来るので
入れやすくはなりますが、しかりつまんでいると、
玉がすべって、はじけ飛んで玉が行方不明になる事
があります（涙）
玉を入れる時の落としやすいから
耳かきを使うと比較的いい感じに入れる事が出来ますが、
耳かきのスプーンの大きさが足りず、ころり、と玉が
落ちる事があります。
なので、専用の工具を作る事で、これらの問題を全て
解決しました。工具の名前は…
「ころころキャッチャー」です。
何故、玉がころがって落ちる事を防げるのか？
先端を平たく伸ばした事で玉をしっかり置く事が出来ます
先を大きく平たく伸ばしている形状をしている為、
玉をしっかりと乗せる事が出来ます。
ピンセットと違い、挟むのではなく、
上の乗せる形になるので、はじけ飛ぶ事もありません。
先端を適度に曲げる事でハブ内部にスムーズに入れる事を実現
ハブに玉を入れやすくする為に、適切な角度をつけており、
サクサクハブに玉を入れる事が出来ます。
直接手で触れない為、手がグリスでべとべとになる事も
ありません。
大きな幅をとる事で玉が工具からポロリと落ちる事を防ぎます
耳かきよりはるかに大きい幅で先端を作っているので、
玉がポロリと落ちる事を激減させる事に成功しています。
アルミ製でバリもキレイに処理しているから玉が傷つきません
工具の先端部分は磨いてバリを取っています。又、
ハブの玉より柔らかいアルミで作られており、
いっそう玉を傷つけにくくなっています。
ころころキャッチャーの使い方
ハブの玉をグリスの容器に入れる
ハブの玉をグリスの容器の中に入れます。
グリスはテックグリスがおすすめです。
ハブの玉をグリスごとすくいます
ハブの玉をグリスごとすくいます。
グリスの粘着力でころころキャッチャーの先端に
ハブの玉を付けるので、必ずグリスごと
すくいましょう。
ハブの中に玉を入れていきます
グリスごとすくったら、ハブの玉を
ハブのカップ内に入れていきます。
動画でもう一度入れ方を確認
ちょっと慣れると、この動画の様に
あっというまにハブの玉入れが出来る様になりますよ。
ころころキャッチャー購入前の注意点
・自動車のマフラーを制作している職人に頼んで制作している手作りですので、
製品にムラがあります。使用上は問題ありませんが、1個1個形が微妙に
違うのでその点はご了承お願い致します。
・取手部分も1個1個ドリルで穴を開けているので、多少取手部分に汚れが
着いている事があります。実使用には問題はありませんが、
その点ご了承の上、ご購入お願い致します。
・製品にムラはありますが、カップアンドコーンを入れる作業の入れ易さに
関してはどの工具よりも入れ易くなっています。
ころころキャッチャーは「Amazon」で販売しています
「ころころキャッチャー」は、Amazonからご購入いただけます。
私どもはAmazonマーケットプレイスに「denden」というショップ名で
出店しています。
