今回、紹介するのは琵琶湖半周コース、
主に、海津大崎の桜を見る!を主眼に置いたツーリング
プランです。
このルートは
安曇川の道の駅スタートです。
そして、長浜港まで行き、ここからフェリー、竹生島を経由
して、今津港まで行き、安曇川の道の駅まで戻るルートです。
安曇川の道の駅までは自動車で移動を想定しています。
安曇川の道の駅~長浜港まで
ルートの特徴
湖をツーリングするには、反時計周りに回るのが普通
(景色がすぐ横になる事から)
なのですが、あえて、時計周りのルート設定となっています。
なぜか?というと海津大崎の桜は西側から入った方がずっと
キレイに見えるからです。(私の主観ですが…)
そして、このルートのもう一つの特徴は琵琶湖の中でも
一番景色の良い奥琵琶湖エリアだけ、周ってしまおう、
という美味しいとこどりプランでもあります。
コースの特徴
塩津周辺の坂以外、ほぼ平地です。
なので、ツーリングを始めたばかりでも、
かなり楽だと思います。
トンネルが数か所あるので、そこではライトを点灯した
方がより安全です。日中のツーリングでもライトは持ってきて
おくといいですよ。
長浜港~今津港まで
このツーリングコース、最大の特徴が、この途中でのフェリー使用、
です。
長浜港からフェリーで竹生島港によって、フェリー乗り換え、
今津港へ行きます。
まず、長浜港でのフェリー乗り場はどこか?というと…
より大きな地図で 長浜港観光船のりば を表示
ここにあります。湖周り道路を走っていたら
まあ、見落とさないとは思いますが…
で、こちらの
ここから、チケットを購入します。
長浜→竹生島→今津
のルートです。
注意点!
公式HPを見ても、自転車の料金が書いていないです。
これは、何故か?というと基本的には自転車を乗せる事は行っていない
と思われます。
なので、このツーリングコースでツーリングに行こう!と思ったなら、
必ず、竹生島クルーズ(TEL03-5542-3911)
まで連絡して、自転車持ち込みできるかどうかご確認お願いします。
料金は?というと乗車料金(2750円)+自転車1台あたり1000円でした。
よろしくお願いします。
今津港~安曇川の道の駅まで
最後、今津港→安曇川の道の駅までの帰着ルートです。
ルートの特徴
ルートの特徴としては、フェリーの関係から、安曇川の道の駅まで距離が
あるので、その為の帰りのルートという事ですが、
少しでも琵琶湖の湖岸の景色を楽しめるように、という事で
ギリギリまで湖周道路を使っているのが特徴です。
(161号線は自動車中心でちょっと怖いですしね…。)
コースの特徴
コースの特徴はひたすら、平地、という事です。竹生島観光を終えた
後の適度な運動に丁度いいかも、です。
コース全体の特徴
コース全体としては、約90キロのツーリングコースとなります。
やっぱり一番のウリは、琵琶湖1周
(琵琶湖大橋で折り返しても約150キロ)
しなくても良い!!
という所です。なので、ツーリングで100キロ超えるのはちょっと
しんどい、無理そう、と思った方には正にぴったり!
竹生島観光も出来るので、一度に2粒美味しいツーリングコース
ですよ。
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実際にツーリング行った様子が見たい!というあなたはこちらへ
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花見の時はもちろん、花見でない時期でも、奥琵琶湖はとても
走っていて気持ちいいで、桜の季節以外でもおすすの
コースです^^