キャリーミーで数キロ以上のポタリングやツーリングをする場合、
途中でパンクしたら、困りますよね。
なので、もし遠出してパンクしても大丈夫な様に、
キャリーミーでポタリングやツーリングに行く前に、
パンク修理に必要な道具と工具をしっかり揃えておきましょう。
外出先でパンク修理をする事が前提なので、コンパクトで軽量な物を
選びましたよ。
キャリーミーのパンク修理に必要な工具・道具
- 4mmの六角レンチ…1本
- 10mmのレンチ…1本
- 15mmのレンチ…1本
- タイヤレバー…1セット(3本)
- 携帯用の空気入れ…1個
- タイヤチューブ…1~2本
- パンク修理キット…1個
- 工具や道具を入れる袋
が必要ですよ。
4mmの六角レンチ
4mmの六角レンチはキャリーミーの前輪を外す為に必要になりますよ。
まだ六角レンチを持っていないならこの機会にセットで購入もアリ
まだ、六角レンチをセットで持っていないのでしたら、この機会で
セットを購入するのもアリですよ。
六角レンチセットはAmazonで購入出来ます
10mmのレンチ1本
キャリーミーの後輪部分を外す時に10mmのレンチが必要です。
ショートレンチがコンパクトでオススメです。
15mmのレンチ1本
後輪のナットを緩めるのに15mmのレンチが入ります。
作業するだけなら長いレンチの方がいいですが、
パンク修理用に持ち運ぶならコンパクトなショートレンチが
いいですよ。
タイヤレバー
タイヤを外すのにはタイヤレバーが必要です。
作業しやすさを考えるなら2種類持つ方がオススメです。
2種類のタイヤレバーをオススメする理由はこちらへ
1種類だけ持つなら『シュワルベ』がオススメ
1種類だけ持つならタイヤの隙間に入れやすい
『シュワルベのタイヤレバー』
がタイヤに滑りこませやすくてオススメです。
携帯用の空気入れ
キャリーミーは9インチとタイヤが小さく、空気をあまり入れなくて
いいですし、タイヤの空気圧も5気圧くらいの空気圧なので、
空気入れの性能より小型で軽量な空気入れを選ぶといいですよ。
GIYOの携帯ポンプが小さくて目盛りも付いているので
オススメです。
タイヤチューブ
キャリミーに装着されている8インチのチューブはなかなか店舗には
置いていないのでネットで購入すると便利です。
キャリーミー専用の物でなくても8インチのチューブなら使えます。
私はAmazonで代用品を購入して使っていますよ。
専用のチューブは楽天ショップに売っているので
正規品を購入するなら楽天で購入しましょう。
パンク修理キット
ほとんど起きない事とは思いますが、1日のポタリングやツーリングで
2回も3回もパンクする、という事があるかも知れません。
その時、予備チューブを使い切っても、パンク修理キットがあると
パンク修理が出来ますよ。私はパークツールの修理キットが使いやすいので
使っています。
工具や道具を入れる袋
パンク修理の工具や道具を一つの袋にまとめると
取り出しも便利ですし、持って行く時も忘れ物が無くて
いいですよね。
私は『メッシュケースB6』に全部入れて持って行って
いますよ。
先程紹介した『GIYOのGP-61S』の携帯ポンプも
『メッシュケースB6』の中に一緒に入ります。
これだけ揃えたら、キャリーミーでパンクした時でも
その場で直す事が出来ます。
まとめ
キャリーミーのパンク修理には
- 4mmの六角レンチ…1本
- 10mmのレンチ…1本
- 15mmのレンチ…1本
- タイヤレバー…1セット(3本)
- 携帯用の空気入れ…1個
- タイヤチューブ…1~2本
- パンク修理キット…1個
- 工具や道具を入れる袋
パンク修理に必要な工具・道具を揃えて、
安心してキャリーミーでポタリングやツーリング
に行ってきて下さいね。