この日は夜から、同窓会。なんで、副業の方を早めに切り上げて、岡本の家に…。
そしたら、MR-20で岡本が出迎えてくれました。
そういえば、まだ私はMR-20乗った事なかったので、
ここぞとばかりに試乗。
同窓会の場所まで結構近いので、そこまでの数キロ走って、のインプレッション
です。
では、書いていきますね。
カッコよさ・美観
まずは、カッコよさ
これは文句なしにカッコいい、と思います。主観が入る所は
ありますが、片受けのハブ、なんて、この自転車以外見たこと
ありません。
ある意味、モールトンよりレアかも?です。
なかなか考えられている折り畳み機構で、機能美を感じます。
走行性能
走行性能は低め
これが正直いただけない…。ポジションはママチャリとほとんど
同じで、楽は楽ですが、体幹を使ってこぐにには無理があります。
まあ、街乗り用自転車なんで、これは仕方ない部分があるんですが。
で、漕ぎだし。これがすごく重い。サスペンションも前後ついている
んですが、結構固めのサスペンションで、このサスペンションで
力が逃げている、とは考えにくいです。
走行性能の低い原因とは
となると原因は…?
とはっきりとは分からないのですが、片受けハブにあるのでは??
と推測しています。両側からタイヤを支えていないので、漕いだときに、
力のベクトルが変わって、逃げるんではないでしょうか??
まあ、はっきりとした原因は分りませんが、走行性能はママチャリに
毛が生えた程度…。
短距離用の街乗りポタリングに最適、て感じでした。
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