サドルバッグにすると安い・カッコイイ・大容量|オススメバッグの紹介

おすすめミニベロアイテム

私は今まで普通のサドルバッグを使っていたのですが、もう少したくさん物が入ったらな、と常々思っていました。

でも、大容量のサドルバッグって値段も高いですし、イマイチカッコよくないんですね。

でも、実は【サドルバッグ】というカテゴリーにこだわらなければサドルバッグに転用出来るバッグって意外にたくさんあるんです。そんなたくさんの自転車用バッグの中から

 大容量で

 リーズナブルで(3000円前後)

 デザインもカッコイイ

バッグを見つけてしまいました。それは自転車用フロントバッグです。

そのフロントバッグの名前は【シースリーショルダーS】



【シースリーショルダーS】は、自転車用のフロントバッグとして、とても使いやすいバッグなのですが、これをサドルバッグにすると、カッコ良くて、大容量のサドルバッグに早変わり。

そんなサドルバッグとしてもとても便利な【シースリーショルダーS】について詳しく説明していきますね。

■より新しい製品はこちら

【シースリーショルダーS】のフロントバッグの生産は終了しました。残りの在庫限りで終了となります。新たに後継の【POTA BIKE シンプルフロントバッグ forミニベロ】が発売となりましたので下記ページにて案内しています。後継の【POTA BIKE シンプルフロントバッグ】の方が改良が加えられているので【POTA BIKE シンプルフロントバッグ】の方がオススメです。

【新製品】ミニベロ用フロントバッグの新製品2タイプが発売(MINI VELO道のHPへ)

 

 

サドルバッグとしてはとても大容量

元々が自転車(主にミニベロや折畳み自転車用)のフロントバッグだけあって、サドルバッグとしては非常に大容量です。その容量は500mlのペットボトル約5本分。修理キットや予備タイヤ、予備チューブを入れても余裕で余るくらいの大容量です。

 

値段がリーズナブル

大容量のサドルバッグは形状が特殊な事もあり、値段は高めです。

上にあるような大容量のサドルバッグと比べると少し容量が少ないですが、約半分くらいの値段で大容量のサドルバッグとして使えるバッグを使えるのは嬉しいですよね。

 

デザインがカッコイイ

大容量のサドルバッグは【荷物をたくさん入れる事】に特化しているので、イマイチカッコよくありません。

ですが、【シースリーショルダーS】は元々目立つ自転車のフロント部分に取り付ける為のフロントバッグ。なので、デザインもカッコイイです。

サドルの後ろに装着しても、上の画像の様にとてもスタイリッシュですよ。

 

ショルダーバッグになっているので防犯にも役に立つ

ショルダーベルト付きのバッグとなるので、サドルから取り外したらそのまま肩にかけて持っていく事が出来ますよ。

食事等で自転車から離れる時でも持っていけるので中の物が盗まれる心配も無くなりますね。

 

サドルバッグとして使用した時に気をつける事

・大容量で

・リーズナブルで(3000円前後)

・デザインもカッコイイ

サドルバッグとして使用しても良い事ずくめの【シースリーショルダーS】ですが、元々がフロントバッグなので、気をつけないといけない事がありますよ。

サドル部分に装着しにくい

元々自転車のハンドル部分に装着する様に作られているので、

装着させる事が出来る事は出来ますが、少し面倒です。

後継【POTA BIKE シンプルフロントバッグ forミニベロ】はベルト部分が取り外し・調整可能となっておりサドルに合わせて幅を狭める事が可能に。取り付けが容易となりました。

詳しい商品ページはこちら(MINI VELO道のHPへ)

 

 

そのままだとバッグが揺れる

これも元々フロントバッグなので、サドルバッグ程しっかりサドル部分に固定出来なくて揺れてしまいます。ただ、バッグの下部にベルトループがあるので、手持ちのベルト等を使ってシートポストに固定させればほとんどバッグは揺れなくなります。

ペダルを漕いでいると少し太ももがあたる場合があります

かなりの量の物が入る【シースリーショルダーS】ですが、フロントのハンドル部分に装着する時と比べて少し無理はしているのであまり重たい物は入れない方が良さそうです。私は輪行袋や自転車用の工具等を入れていますよ。乗り方によって少し太ももにバッグが接触する事があります。

元々フロントバッグで横幅があるので、乗り方によっては少し太ももが当たる場合があります。前傾姿勢でないスポーツ志向の自転車ので場合は、ほぼ接触する事はありませんが、前傾姿勢となる主にドロップハンドルを使用する自転車の場合、太ももに少し接触する事があります。

実際にミニベロロードでかなり後ろ乗りで乗って漕いでみましたが、少しだけ太ももにバッグがあたりはしましたが、漕ぐのに邪魔、という程ではありませんでしたよ。参考にして下さいね。

気になる方はバッグの横幅が約25センチなので、25センチの横幅のある物で一度試してみて、どうなのか試してみるといいですよ。

 

まとめ

 フロントバッグをサドルバッグに流用すると大容量

 大容量のサドルバッグとしてはリーズナブル(3000円前後)

 デザインもカッコイイ

 ショルダーベルトがあるのでどこへでも持っていける

 元々がフロントバッグなので少し装着しづらい

という事ですね。サドルバッグとしてだけでなくフロントバッグとしてもとても使い勝手がいいので、本当にオススメですよ。

サドルバッグとしても便利な【シースリーショルダーS】

【シースリーショルダーS】は残りの在庫限りで終了となります。残っているカラーは【ブルーツートン】【ブラック/グレーミックス】となりますよ。

ブルーツートン

 

ブラック/グレーミックス

 

 

そのままでもサドルバッグとしても使用可能ですが、ベルトを使用したらより固定されて使用感がアップします。

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後継の【POTA BIKE シンプルフロントバッグ forミニベロ】の方がよりオススメ!

ブラック生地/赤マーク

後継の【POTA BIKE シンプルフロントバッグ forミニベロ】です。C3ショルダーバックと比べて、「ベルト部分の調整が可能となりサドルに取り付け易く」 「ベルトループもはじめから付属」 「バッグ前面にリフレクターが付いて視認性もUP」しているので、後継のシンプルフロントバッグの方がオススメです。

POTA BIKE シンプルフロントバッグ forミニベロについて詳しくはこちら(MINI VELO道のHPへ)

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