ミニベロの輪行はとても楽しいです。
是非、皆さんにもどんどん輪行を実践して楽しんで欲しいです。
ですが、輪行のルールを知らずに輪行の 規定に引っ掛って駅に入れない!
なんて事になったら大変ですよね…。
なのでしっかり輪行する際のルールを知っておきましょう。
この記事で知る事が出来る事
輪行する際のルールを知る事が出来ます
JRの駅員から実際に聞いた見解を知る事が出来ます
輪行のルール(JR共通)
となっています。
JR四国より引用
以下、引用を開始します。
引用を終了します。
参考文献:JR四国旅客鉄道株式会社
この基準はJR共通です!
JR四国の見解を引用させて頂きましたが、この基準はJR共通
という事ですので、この基準に照らし合わせれば
JRのどこの電車に乗っても輪行出来るという事になります。
また、JRが一番輪行に対して基準が厳しいとの事なので、
JR以外の電車でもこの基準をクリアー出来ていれば、乗る事が
出来るでしょう。
心配な時は各鉄道会社に電話等して確認しておけば万全ですよ。
「ほどける、または突き破る恐れのある素材及び形状の袋は不可」のJRの見解
この形状、思いっきり「コクーンの輪行袋」を意識していますよね…。
さらにこの表現だと、自転車はどう折り畳んでも、でっぱる部分が
出てくるので、オーストリッチやその他の輪行袋でも、
突き破る恐れが0%、とは言い切れません。
上記の説明では、どの様な形状の輪行袋が持ち込み不可なのか分からないですよね。
駅員の気分で「この輪行袋は駄目!」と言われるのも辛い…。
結局考えていても答えは出ないので、2015年2月18日13時23分に
JR四国に直接電話して真相を聞いてみました!
JRの見解です(2015年2月18日時点)
袋の素材について
ビニール袋等、明らかに破れやすい袋ではなく、自転車用等に作られた
袋であれば大丈夫という事でした。
袋の形状について
上の画像の輪行袋は駄目なのか?と聞いてみた所、
「形状は特にこだわっていなくて、自転車のハンドルやサドルが入っていれば
形状については問わないです。」
との回答を得ました。
この回答について、ブログに「JRの見解」として掲載しますが
大丈夫ですか?という質問をした所、
「JRのの見解として掲載して大丈夫です。」との回答を頂きました。
形状は問わないとの事ですが、
「突き破れる恐れのある状態」は他の方に怪我をさせる可能性もあり、危ないので必ず対策しましょう。
輪行出来る条件のまとめ
自転車の一部分が出たら駄目。自転車全体を袋で覆う事
すぐ破れるビニール袋の使用は不可
破れやすい部分は破れない様にすれば、形状はどんな形状でも大丈夫
という事ですね。
しっかりルールを守って、楽しい輪行ライフを楽しみましょう!
これからミニベロで輪行するのに最適な輪行袋とは?
これからミニベロで輪行を始めるのでしたら、まずは輪行袋を
買わないといけないですよね。
ミニベロに最適な輪行袋について検証してみたので、良かったら参考に
して下さいね。
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ミニベロに適した輪行袋とは?検証結果はこちらへ
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