8月19日、お盆休み明けに、友人と奥琵琶湖パークウェイに行って
きました。
今回ツーリング初心者という事で長距離は無理…でも
新しい所へ行きたい、という事で今回は道の駅マキノ追坂峠
から奥琵琶湖パークウェイまでミニベロとピストバイクとで
ツーリング行ってきました!
琵琶湖1周のコースのすぐ側にありながら、
ほとんど行かれる事のない奥琵琶湖パークウェイ…
標高差約250mあるから、なんですが、
琵琶湖1周150キロ、200キロだったら組み入れられ
なくても、奥琵琶湖パークウェイだけ、だったら
普通にツーリング出来る、という事なんですね。
自動車で道の駅マキノ追坂峠まで移動
道の駅マキノ追坂峠まで自動車で移動です。
ここが、今日のスタート地点であり、ゴール地点でも
あります。
道の駅マキノ追坂峠からいよいよスタートです!
自転車も組み立てて、いよいよ道の駅マキノ追坂峠から奥琵琶湖パークウェイに
向けてスタートです。
道の駅マキノ追坂峠から奥琵琶湖パークウェイのルート
今回のコースは、標高差約250m、距離は約40キロの
コースです。普通に琵琶湖1周する時には見れない
パノラマ風景を見る事が出来ますよ。
要注意!奥琵琶湖パークウェイは自転車も一方通行です!
奥琵琶湖パークウェイは、自動車、バイクだけではなく、
自転車も一方通行です。必ず大浦方面から入り、月出から
入らない様気を付けましょう。
この区間は、走っている自動車やバイクも、自転車が
逆走する事を想定して走っていないので、逆相すると
大事故の可能性がありますので、逆相しない様、
本当に気を付けましょう。
奥琵琶湖パークウェイの一方通行については「輪の国びわ湖 びわ湖1周」のHPに詳しく書かれています。
奥琵琶湖パークウェイまでは気持ちよい平坦路
奥琵琶湖パークウェイまでは、右琵琶湖、左に森の木々があり、
気持ちよくミニベロで駆け抜けていきます。
平地なので、楽々です。
いよいよ奥琵琶湖パークウェイに突入
そして、いよいよ奥琵琶湖パークウェイに突入です。
山の頂上のつづら尾展望台目指して坂道を登ります。
しんどかったら歩いてもいいじゃない
友人の方が、ピストバイクで、シングルギアの事もあり、
坂の途中で「しんどい~!」という事で、自転車を降りて
一緒に歩く事になりました。
別に競技ではないので、坂道がしんどかったら、自転車から
降りて歩いたらいいんです。しんどいのに無理して坂道で
漕いで、体力を極端に消耗して完走できない方が、結果、
もっと嫌ですよね。
ツーリングで楽に完走する何よりのコツは
「無理しない」事ですよ。
坂道を楽にしたいならカスタムするのもアリ!
ちょっとでも楽に坂道を漕ぎたい!との事なら、坂道に適した
カスタムをするのも、アリです。ちょっとは坂道、楽になりますよ。
坂道が楽になるカスタムについてはこちらへ
歩いたり、自転車漕いだりして坂道を登ります
なので、坂がゆるくなったら自転車を漕いで、
坂がきつくなったら歩いて、を繰り返しながら
坂道を登っていきます。
遂につづら尾展望台に到着!
そして、遂に山の頂上、つづら尾展望台に到着です。
もちろん記念撮影です、パチリ!
帰りは下りと登りのミックス
帰りは山の頂上から下るので、ずっとダウンヒルと思っていたのですが、
意外にも、結構アップダウンがありました。
基本下りですが、ずっと下りと思っていると、ちょっとびっくり
するかも?です。
奥琵琶湖パークウェイから戻ると田舎道が待っていた
奥琵琶湖パークウェイを降りると、今度は山の中…
山の中の田舎道をミニベロとピストバイクで駆け抜けていきます。
道の駅マキノ追坂峠に帰ってきました
そして、道の駅マキノ追坂峠まで無事に帰ってきて、
今回のツーリングは幕を閉じたのでした。
まとめ動画あります
ブログの写真だけでは見せる事が出来なかった場面がてんこ盛りなので、
奥琵琶湖パークウェイて、自転車でツーリングに行ってみたい!と思ったなら
みて下さいね。
奥琵琶湖パークウェイツーリングを走ってみて
実際に奥琵琶湖パークウェイをミニベロでツーリングしてみて
感じた事は、坂を登っている最中も、頂上に着いた時も、
坂を下っている時も、琵琶湖を一望出来て、
「最高に気持ちいい!」
という事です。この景色は琵琶湖1周しても見る事が出来ないので、
「琵琶湖1周?もう何回もいったし…」みたいな方にこそ、お勧めしたいです。
また、距離も40キロ程で、比較的自動車も少なく走りやすいので、
ツーリング初心者にもお勧め出来ますよ。
ただ、標高差250mの坂は結構こたえるので、そこだけは覚悟しましょう。