輪行すると緩衝材も無いので、どうしても自転車が傷つきますよね。
かといって緩衝材を入れると、輪行先で緩衝材の置き場所に
困ります。
なので、持ち運び出来るくらい軽量・コンパクトにし、お気に入りの
自転車を傷つけずに輪行出来る様にした緩衝材がバルーントラベルです。
まったく新しいタイプの緩衝材となるので、その使い方を詳しく説明
していきますね。
バルーントラベルの使用方法
好きな大きさに切る
まずは使いやすい大きさに切ります。
「7」と「←」はどちらを切っても大丈夫
上の画像の様に、チューブが区切られている部分の中央部分からハサミ等で切ります。
「7」と「←」のマークがありますが、どちらのマークから切っても問題なく使用できます。
上の画像の様に使いやすい大きさに切れたら、次は空気入れで
緩衝材に空気を入れていきます。
自転車の空気入れに専用のキャップをセットする
付属の専用キャップがありますので、そのキャップを自転車の空気入れに
取り付けます。
※専用キャップは仏式専用です。英式バルブでは使用できないので
ご注意お願い致します。
専用のクリップで片方を閉じる
上の画像で丸く囲った2箇所の部分が空気を入れる穴となります。
その内の一つを付属のクリップで閉じます。
クリップを挟む前に、端を1回折り畳みます。
1回折りたたんだら…
反対側の穴に専用キャップを入れて空気を入れる
バルーントラベルの片付け方
バルーントラベルの緩衝材は一度空気を入れると破らないと
元に戻す事ができません。なので、片付ける時はハサミ等で緩衝材を
切って、捨てる事になります。
上の画像の様に切ります。
切り終えたら、空気が抜け非常に小さくなるので、折り畳んで、ゴミ箱に捨てます。
以上が、バルーントラベルの使用方法です。
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バルーントラベルの使用例等を見るならこちらへ
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