ケイテン(keiten)チェーンオイルの正しい注油方法|本来の性能を引き出そう

おすすめミニベロアイテム

005 - コピー


高性能チェーンオイル、ケイテン(keiten)
そのフリクションの高さと最高のシフトレスポンス性能を
しっかりと引き出すには、

しっかり手順をふんで注油する必要があります。
手順といっても、難しいものではありません。

それでは、ケイテン(keiten)の注油方法や注意点を
説明していきますね。

arrow_orange[1]ケイテンってどんなチェーンオイル?詳しくはこちらへ

スポンサードリンク

 

ケイテンは1リンクずつ注油するタイプのチェーンオイル

keitenインプレ

ケイテンは、スプレーではなくて、チェーンに1滴1滴注油していくタイプの
チェーンオイルです。少し面倒ですが、高性能のチェーンオイルは
だいたいこのタイプです。

最初は面倒に感じるかも知れませんが、慣れるとあまり面倒でも
なくなるで、注油の仕方をしっかり覚えていきましょう。

 

チェーンを洗浄する

002 - コピー

まずは、今まで使っていたチェーンオイルを除去、洗浄します。
しっかりチェーンを洗浄しないと、チェーンオイル本来の性能が
出ないので、しっかり洗浄しましょう。

チェーンの洗浄は、非常に洗浄力の高い「チェーンクリーン」が
おすすめです。

arrow_orange[1]チェーンクリーンについて詳しくはこちら

 

説明書には微量の塗付とありますがたっぷり塗付して大丈夫

005 - コピー

ケイテンには説明書が付属していまして、

その説明書には「微量の塗付で十分効果があります。」
と書いていますが、微量だと、しっかりチェーンのリンク内に
オイルが行き渡らない事があるので、

たっぷりチェーンオイルを塗付しましょう。

 

チェーンオイルを拭き取る

008 - コピー

たっぷりチェーンオイルを塗付したら、付属のウエスで
しっかりと余分なチェーンオイルを拭き取りましょう。

どのくらいの拭き取りしたらいいのか?というと、
しっかりと何回も拭き取る形で大丈夫です。

しっかり拭きとった後でも、タオルでこすったぐらいでは
このチェーンオイルは落ちません。最初にたっぷりチェーンオイルを
塗付しているので、

ここでしっかり拭き取りしないと、チェーンオイルが飛び散る
原因となるので、しっかり拭き取ると良いですよ。

 

1回走行後にもう一度拭き取る

一度、数十キロ走行後、チェーンを見たら、チェーンのリンク内に
入っていたオイルがでてきて、すこし黒く汚れているはずです。

リンク内から出てきたオイルをもう一度しっかりウエス等で
拭き取れば、あとは200キロ以上、ほぼノーメンテナンスで
気持よくミニベロやロードバイクでツーロングする事が出来ますよ。

 

ケイテン(keiten)はAmazonで販売しています

arrow_orange[1]高性能チェーンオイル「ケイテン」について詳しくはこちらへ

スポンサーリンク

【ミニベロカスタム入門】のオリジナル商品&制作協力アイテム

コメントを残す

ページの先頭へ