辛い目のかゆみからサヨナラ|ポケットに入る花粉症対策グッズの紹介

花粉症対策

洗顔薬

いきなりですが、私、花粉症なんです。冬から春になり、暖かくなって
ウキウキ、ワクワクのはずの春のツーリングやポタリングが
花粉症のおかげで辛いツーリングになる事も度々…

花粉症で辛いのは、鼻水もですが、更に辛いのが『目のかゆみ』ですよね。
今回はそんな花粉症の目のかゆみを無くしてくれる、花粉対策グッズを
紹介します。

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目が痒い、本当にかゆいの、花粉症は

花粉症になると、鼻水もですが、さらに我慢出来ないのが目のかゆみ。
この目のめのは半端無く、このかゆさは花粉症になった人にしか
分からないでしょう。

どのくらい痒いか、というと目をずっとこすり続けても
ずっと、 『かゆい、かゆい、かゆい~』
というくらい痒いです。

出来る事なら眼球をとりだして、バケツに入れて洗ってしまいたい
くらい 痒いんです。

そして、目をこすり続けていたら雑菌が入って、まぶたが晴れて、
目を超充血、目も明けてられない、という悲惨な状態に陥ります。
でも、かゆいから目をこするのが止められないんですね。

 

花粉症で目がかゆいせいでツーリングが億劫に

私はミニベロでツーリングやポタリングにはよくでかけますが、
この症状が怖くて、3月~4月のツーリングは億劫になっていました。

ですが、せっかくの早春の暖かくなってくる季節…
どうにか花粉症の症状を抑えながらツーリングを楽しめないか
色々施行錯誤してみました。

 

どうすれば目の痒みを軽減出来るのか?

花粉症用のマスクをする

花粉症対策に必須といってもいいマスクですが、
目の場合、まったく効果がありません。なにせ、マスクが
塞ぐのは鼻と口だけ、なんで…。

 

サングラスなどをかける

サングラス等をかけると多少症状がマシになりますが、
自転車のツーリング時は元々サングラスをしていますし、
やっぱりスキマから花粉が入ってきます。

花粉の時期に自転車用のサングラスをかけないで走行していたら、
ある時に比べて1.5倍くらい症状が強くなったような気がしたので
した方がいいのは間違いありません。

でも、サングラスはツーリング時の通常装備なので、
対策とはいえないですよね。

 

花粉症用の薬を飲む

今の花粉症の薬の効果は絶大です。
私は時々花粉症の薬『アレジオン』を飲みますが、目のかゆみも
鼻水もびっくりするくらい止まります。

ただ、副作用もあるので、出来るだけ使いたくないのが
本音です。でも、どうしようもなく目がかゆい、鼻水が止まらない
時は強い味方になりますよ。

arrow_orange[1]花粉症の薬『アレジオン』の効果と副作用について詳しくはこちら

 

シャワーで目を洗うとかなりかゆみは軽減する

花粉が多く飛んでいる時は、私はよく風呂に入ります。
(花粉を体から落とす為。)

その際、シャワーで目を洗うとかなり目の痒みがすっきり
するんです。シャワーで花粉を洗い流してくれるからでしょう。
なら、ツーリング時にも目を洗えればすっきり
するのではないのか?と考えました。

 

早速目薬を試した結果は?

目薬をして、花粉を洗い流せばいいのでは、と考え早速目薬を購入して
実践してみました。 ですが残念な事に、目薬をさすだけでは花粉は洗い流せない、
という結果に…。

目薬をさして数分くらいはすっきりするんですが、すぐに
かゆくなったのです。

目薬があまり効果がない原因を考えてみると、目の隅々まで
洗えていない事だと推測しました。

 

洗眼薬というのがあるのに気付く

なにか、目をしっかり洗う事が出来るアイテムはないか、と薬局で
ウロウロしていたら、使えそうなアイテムを見つけました。

それが、『洗眼薬』です。アイボンシリーズが一番あったので
アイボンの洗眼薬を購入する事にしました。

 

洗眼薬の説明を見たらしっかり目を洗浄出来て効果がありそう

 洗眼薬説明

洗眼薬アイボンの使い方を見ると、
専用の容器に洗眼薬を入れて、目をまばたきして
目を洗う、というもの、これは期待できそう、
と早速購入して試してみました。

 

洗眼薬を使うと目のかゆみが収まった

花粉症で目がかゆくなった時に、早速洗眼薬を使ったのですが、
その効果はてきめんでした。

目のかゆみは止まり、しばらくはかゆみがでない状態に。
洗眼薬自体に痒み等をおさえる成分が入っているみたいで、
シャワーで目を洗った時よりも爽快感がありましたよ。

 

洗眼薬の種類はあまり気にしなくていい

アイボンの洗眼薬は色々な種類があります。その中には
『花粉症専用』と謳ったものもありますが、洗眼薬の成分を見てみると、
花粉症専用も、他の種類の物も、あまり成分の種類、含有量の
違いは小さかったです。

なので、どの種類の洗眼薬を使っても効果は殆ど同じと
思いますよ。

ツーリング等の外出時に使うなら小さいボトルがオススメ

 大きさ比較

アイボンの洗眼薬には色々な種類があるのですが、基本どれも500mlです。
家等で洗顔するなら、大きい500mlのボトルでいいのですが、ツーリングや
遊びに行った時に、こんなデカイボトル、もっていけませんよね。

なので、ツーリングや外出時には、
小さいボトルの洗眼薬(100ml)がいいですよ。

大きいボトル(500ml)と比べると、小さいボトル(100ml)
は上の画像の様に、大きいボトルと比べると、こんなに小さいんです。
小さいボトルの方は頑張ればポケットにも入るサイズなので、
カバンやリュックに入れても邪魔にならないです。

 

小さいボトルの方には付属の袋もあって安心

 袋に入れると清潔


付属品に携帯用のジッパーの付いた袋も付いているので、
清潔保つ事が出来て安心です。

なので、ツーリングや外出時に使う洗眼薬は『アイボンミニ』
オススメです。

花粉症の目のかゆみで悩んでいて、まだ洗眼薬を試していないのでしたら、
是非、試してみて下さい。本当に目のかゆみが収まって、スッキリしますよ。

 

 

 

ツーリングや外出時に使う時にあれば便利なアイテムも紹介

容器は清潔に

アイボンミニは、目を覆う為のコップみたいな物が付属しているのですが、
この容器は薬剤を入れる物なので、清潔に保たないといけないのです。

水道のある所でしたら、水道水で流して、ティッシュ等でキレイに
拭けばいいのですが、ツーリング途中で目がかゆくなった場合、
水道の使えるトイレやコンビニがあるとも限らないですよね。

なので、消毒用のウエットティッシュとウェットティッシュを使った後に
拭くポケットティッシュを携帯しておくと水道の無い所でも
洗顔出来るのでオススメです。

水道水のある所で洗った時、ティッシュがあるとすぐに拭いて
片付ける事が出来るので、ポケットティッシュだけでも携帯しておくと
重宝します。花粉症で鼻水が出た時もかめるので、
持っていて損はないですよ。


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