ミニベロ ロード20で小豆島100キロツーリング その5 完結編

たけとミニベロ日記

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さあ、小豆島ふるさと村をでて、いよいよお腹が空いてきた
3人…。

や、やっぱり、そうめんでも食べておくべきだったか…
と軽く後悔が入り始めてきたその時…

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遂に、ツーリング初のコンビニ発見!

コ、コンビニが…

遂にコンビニを発見!!
いやあ、もうね、こんなにコンビニがありがたい、と思った事は
ここしばらくなかったです…。

もちろん、3人とも、昼食休憩、です。

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食べたいものは「食べたい!」(後、後悔…)

私は、水分の飲みすぎて、胃腸が弱っている時に、
油ものはやばい、と思いつつも、「食べたい!」
という誘惑に勝てず、チーズとオイルたっぷりのパスタを
買って食べました。

美味しかったですが、その後、やっぱり気分悪くなって
何度か吐きそうになったのでした><
やっぱりツーリングの時は糖分か炭水化物、ですよね…。
と再確認しちゃいました。

こうして、3人は、コンビニで昼食をとって、回復!

小豆島1周のゴールはもうすぐ?

さあ、もう一息!という事で、再びミニベロとロードバイクを
駆り出します!!

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途中に、「オリーブの森」というのを発見!!
ちょっとおしゃれな看板ですよね。

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やっぱり美しい海岸線…心癒されます…。

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さあ、いよいよ、ゴールが近づいてきました!!

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もう、大部港はすぐそこ、です。

どっかで道を間違えていたらしい…

で、ここでサイクルメーターをみると、約80キロ…

「ええ?えええ!!」

これはきっと…

どこかで、ショートカットしてしまったぽい…

とほほ…

arrow_orange[1]どこでショートカットしてしまったのかはこちらのページへ

せっかく1周100キロの予定だったのに…

と、もう過ぎてしまった事をくよくよしても仕方ありません!

無理やり1周相当の距離、走ります!

大部港の横に着いた時点で14時過ぎ…
まだ宇予約している帰港の便まで2時間以上あります。

「これは100キロは行こう!」

という事で、大部港を超え、100キロ越えになるように、
さらにもう一度10キロ過ぎ地点まで行き、折り返し帰ってくる、
とうプランをたてました!

最後のラストスパート、岡本との戦い

もうゴールは過ぎたので、万一、どこでリタイヤしても
最長10キロ…ここは最後の最後、本気で漕げ?という事??

などと勝手に思い、大部港を少し超えた地点で、勝手に強烈な
ラストスパートをかける私…

この34度前後の猛暑の中、平地で50キロオーバーのスーパー
スパートを仕掛けます…。

が、なんか「シュンシュンシュンシュン…」
という音が背後から聞こえてきます…

そう、岡本の一緒にラストスパートをかけてきたのです!
タイヤは同じ451、ギアは私は56T-11T
岡本は52T-11T

と、明らかにギア比が私より低いのにもかかわらず、
全力で漕ぐ私を交わし、じりじりとその差を広げて
いきます…。

このギア比で、どんだけ漕いでるの?推定、58~60キロは
でています。

が、500m程進むと、緩やかな坂になり、岡本は失速…
ついでに私も失速…

というか、一気に漕ぎすぎて、頭痛と吐き気と動悸が…
水分とろうとしても、吐き気がして、飲めない…
し、しんどすぎる…

とわずか1キロ程で2人ともスパート終わり…

ここで私は失速した岡本を抜くが、もうスパート出来る
体力無し…
必死で緩い坂を上っていくのでした…。

無理は良くなかった…そしてフィナーレへ

で、なんとか折り返し点まで到着…
ここで岡本と、つるさんが来るのを待ちます…

追記:この時の無茶がたたり、その後、数日体調不良に…
皆さんも真夏の全力走行は体調を崩すのでやめましょう…
と、こんな事するのは僕らくらいと思いますが^^;


10分程して、岡本が到着、
その後、なかなかつるさんが来ないので、電話してみると、
「あと、もうしばらくかかりそう」
との事。そして…

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40分くらいして、つるさんも到着。

流石に帰りはゆっくりマイペースで戻りました…。

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とうとう、往復も終え、フェリー乗り場に到着…

この短かったような、長かったような、小豆島ツーリングも
終わりを迎えようとしています。

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こうして、遂にフェリー乗り場に到着…

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走行距離は…101.8キロ!!

つるさん、膝も痛くなる事なく、小豆島1周、完走です!!
これでしまなみ海道がぐっと近づきましたね!!

こうして、最後は恒例?の記念撮影です。

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まずはつるさんから…暑そうです、実際暑かったですが^^;

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お次は岡本~半分目をつぶっていますが、ご愛嬌、という事で。

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で、最後は私、たけと(坪江)です。

こうして、小豆島1周は無事3人とも完走して、
無事終えたのでした。

おしまい、ではなく、実はその後編に続きます。

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